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エステコラム“ハート&ソウル”玲子プロフィール

Vol.6 - 補完・補足・代替医療 -
  補完・補足・代替医療といわれる物。皆さんはどんなイメージをもっていますか?私がよく出入りしている関係の場所では結構真剣にこの議題に取り組んでいる人たちがいます。そう私がしている内容もその関連にかかわってくるのです。
先日その代替医療を目指すまたこれからその活動を広げ認知してもらえるように活動していきたいという団体のあるセミナーに出かけていきました。私は現在ホリスティック医学協会という所に所属していますが、その知り合いの医者、関係者などに「行くの」といったときの反応の悪さをちょっと思い出しあまり目立たぬ形で何も知らない人ということで参加しました。
まあ雨の中というのに結構人があつまっていたのには少々びっくりしたというのが実感でした。
ここで今回のテーマ補完・代替といわれる物はどのような物なのでしょう。簡単に説明すると現在皆さんが「風邪をひいた」とかで通ったり「癌ができ摘出手術を。」とかいろいろでお世話になっているお医者さんが手当てをしてくださる事を西洋医学といいます。それ以外全てのものをこのテーマにある代替医療といいます。そう東洋医学もこれに入ります。その関係の方が聞くと中国4000年の歴史があり私達の方が古く私達こそ医学の本流だ!とおこられそうですが、中国本土の北京大学の学長だったかな?(現役の方)みずから代替医療だといわれたというのだからこれを読んで気を悪くなされないで下さいね。東洋医学は大変認知がある代替医療ですがこの中には本当にたくさんあります。そうカイロやオステオパシー、バイオヒィールドバックホメオパシー、鍼灸針、アロマ、リフレ、,ハーブ手かざし、マッサージ療法とボディワークなどあげようがないぐらいたくさんあります。代替とは言葉そのままでは『既存に替わるもの」となりますが1960年から70年代にかけてこの言葉「オルタナティブ」が欧米で積極的に使われ始めた時には、もっと不快意味がこめられていました。よりエコロジカルなものという思考などをふくんでいたのです。これは近代医療=西洋医学を否定するものではなくその功績を十分に承知した上でですが現在の西洋医学だけではあまりに複雑になりすぎた私達の体や心を治したり癒したり、健康に保ったりする事に限界がきているという現状が私達が何気に西洋医学以外である何かを体験したり使用したりといった行動につながっているのではないかと思うのです。
よく補完医療の話がでると国の取り組みとして機能しているイギリスの話がよくでてきますが現状はどうなのでしょうか?こうゆう試みの盛んなイギリスの現状に国として認める補完補足代替医療の枠決め(国として認知するという事です)が進められてるとの事をそうこの集まりの中のスライドである研究者の方が自身たちの(ある団体)取り組みの中の話で紹介をされていました。国としい認める保険の対象としてとおもうが・・・代替医療。その次が補完補足医療。そして現在その効力が国として認めるに至らない物とに・・・。現在日本も長寿が進み医療保険の枠がなもう一杯一杯でその支給枠が国の財政とし圧迫しているのが問題とされ方々でいろんな働きが進んできている様子ですが他国も同じように財政の緊迫がある様子。そして国により取り組みが違うのは皆さんご存知のこととおもいます。イギリスなどは王・貴族が昔からホメオパシー等代替医療に理解がある(まずは代替医療を試す)為取り組みが早くチャールズ皇太子が精力的な事も手伝い国単位で比較的早いスピードで動いていく背景があるようですね。日本も代替医療と言われる物がありすぎで、でもそのわりにはどういったものかというちゃんとした情報が少ないという現状で、そしてなにを選ぶかは個人に任せている状況のためいろいろ誤解を招いていたり、また偏った考えを促進していたりが多いのでは・・・これから、いい意味での取り組みが進んで皆の選択肢が多くなりお互いを否定しあうのではなく補い合う事になればいいなと思います。部分ではなく包括的なとりくみがその人の本当の健康を引き出してあげれるのでは?と人を触る仕事をしていてかんじるのです。これから私もそうゆう事に少しでも貢献できる自分でいれればいいなと現在考えています。
そう前回vol5で香港のフェアの件を出しましたがその中で体の不調を知らせるものがあると書きました。それに良く似た体の不調をさぐり治してくれる?という波動のマシン?を今回見つけそして体験してきました。
電卓のような数字を表示するパネル。そしてそのチューニングをするという電卓の数字のところのような物。後なにやらいろいろさわるとなんかができるらしいボタンがついてる大きな機械。金額はなんと講習費込みで230万ぐらい・・・びっくり!って感じのものでした。でも宣伝もしてないのに何台も売れてるとの事でしたので更にびっくり!私が香港でやってきたものは機械といってもだいたい手のひらをひろげたぐらいの大きさで私のポケットマネーで買える商品。内容は違うものの目的は病気・弱い臓器等の箇所の選別とその反射区を使った電気刺激で治していくというもの。その230万ぐらいのはもっと細かい内容の選別とゲイインの追求そして最後にその波動を水に転写しその水を飲み体を直し癒すというもののようでした。よくにたものでも金額の差もあればいろいろあるようです。
これにかぎらず代替医療に共通する要素は『病気を治すのは人間の体が本来備えている力(自然治癒力)というもので治療家やそのものが行う事や使用することはその力を活性化するもの」だという考えが基本にあると思います。基本的にその点さえ間違わず選択の目をちゃんともっていれば惑わされず自分にあうものをきちんと選び出す事ができると思います。高価なもの安いもの。私は基本的にはどちらと優位はないと考えています。その人が抱えている問題にたいして合うものそして道具に治されたのではなく道具を会して自分が治すという事を少しどこか気にとめていてくださればいいかとおもうのです。■
  → Vol.7 - 緩和ケア-
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