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前回は顔の開運メークの事で書いてましたがそれにちょっと近しい顔の話です。
今日、友人宅にお邪魔し久しぶりの人や見慣れた顔やなんかが結構人数が集まりお茶会をしていました。
この年になると〔私には現在いないのですが）周りは子供連れがほとんどになります。
その中で生まれたてのが２人いて、両方男の子でどちらと引け劣らず可愛く、お母さんのおっぱいをせがむ光景がありました。
このときにふっと思ったのは二人の鼻の形なのです。
運と顔と脳の因果関係というものを少しコラムの中でも触れましたが、この鼻と口というのはだいたい０〜３歳頃に形が決まってきて３〜１０歳で目と耳１０〜２０歳で額と眉というものが形成されてくると言われています。子供の頃はころころ顔がかわりますが大人になったらかわらなくなりますね。
心の成長と育ちや学び方などから変わり運というものにもつながっていきます。
さあ「スタミナ」が今回のテーマですが、顔の中でスタミナをかんじる所というといろいろそれぞれの意見があるでしょうが、多くは「鼻」をイメージされるのではないでしょうか？
上記に鼻のことを書きましたがこの形成は０〜３歳で決まってくるといいました。
それは何に関連していると思いますか？そう母乳で育った子か哺乳瓶で育った子かで随分と差が出てくるのです。ちなみに今日一緒だった２人の子は、１人は母乳のみ。１人は半々。でした。
口と鼻の形成はお乳の与え方で差がでるといいましたが、これば母乳で育った子はお乳をもらう際、口が乳で一杯になり口から呼吸する事ができず鼻で一生懸命呼吸をするようになります。また必死に吸い付かないと乳が出ないので口もしっかりしてきます。そして小鼻が発達してくるのです。
よく昔の人がお見合いの席で、下を向き言われた事にハイハイと返事だけし、あまりまじまじと顔をじろじろ見ることが許されなかった時代、覗くように見る際鼻がしっかりしているか見て結婚を決めろといわれていたそうです。今でもお金を持つ人の必須アイテムに鼻のしっかりした人とか立派な人とか小鼻があぐらをかいてるような人とかをいいますが、これは利にかなった言葉なのです。
鼻がしっかりするという事は、たくさん肺に空気を送り込むことが出来る人ということになります。
又小鼻の発達は肺に送りこむ際空気を小鼻で温め送り出すという仕組みがあります。
それは＝スタミナがあり病気の心配が薄くよく働く事のできる資質を持ちえた人であるということが言えるのです。そしてそれは粘り強さという事にもつながります。そう奮闘するとき鼻息が荒くなるイメージがしませんか？その時小鼻が上に上がりますよね。そうゆう時は体にたくさんの空気を送り込んで肺から肺胞をとおり空気を血液に変換し体のもとを体中に送り込んでいるのです。私達は空気がなかったら生きていけませんよ。と、いうのは血液の大元が空気で肺の中で日々それをつくっているからなのです。
だから死亡率のナンバー１が肺がんですよね。医者でタバコを吸う人が少ないのは肺の重要性をいやというぐらい認識しているからなのかもしれません。
随分話がとびました。さっきの友人の子供の話。やはり鼻の小鼻が、ちいさいながらに母乳組はできつつあり、半々組みは哺乳瓶でも遊びのみとかがあったりもし、飲んでる際も口が圧迫される事が少ないせいか、呼吸を口と鼻の両方でしていることが見ていてわかります。２ヶ月お兄さんですが小さいほうが鼻がしっかり今後してくるなとなんとなく確認する事ができました。私は当分予定はありませんがかなり良い哺乳瓶の乳首が今後出来た頃何年か先、縁があったら１人ぐらい子供がいるのかもしれませんね。うーんでも実感が薄く今このコラムをつくりながら他の仕事の事を考えているぐらいなのでした。まっとー分ないな。それより自分のスタミナをつけねば！と小鼻を広げ鼻息を荒くしているといった所です。
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