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エステコラム“ハート&ソウル”玲子プロフィール

Vol.39 - フジテレビ「ナイスな夜 イケメン合衆国」-
  先日フジテレビのバラエティ番組に観相学のことで出演しました。

3/14に放映され知り合いなどからメールを頂くことがたびたびあり、今回そのことをコラムアップしておこうかなと思いました。

収録日、でかける前の京都はお天気なのですが雪がボタボタ降りなんともいえない天候で、新幹線のホームに立っている時「大丈夫かいな・・・」と若干不安な面持ちでお台場のスタジオまで向かいました。

着いてみると京都と違い気候も暖かくお天気。この時期は場所によって温暖の差があると京都を出る時は「寒いかもこの格好・・・」と暖かいのはケープだけと頼りのケープにくるまりやせ我慢して行った私の選択につくづく「先見の目あり」などと東京に着き急に自分を褒めてあげたりしていました。

ですがやはりちょっとしたトラブルはあり、頂いていたスタジオの場所のFAXを見てタクシーの運ちゃん「場所がわからない・・・。」「とにかくその近くまで行ってください」といい場所はわかったけどスタジオのエントランスを見つけることが出来ず。とにかく降りて玄関と思われる所で待つが迎えにきてくれたスタッフさんとはすぐに会えず。「スムーズに行かないな・・・」とちょっと気を引き締めていたのでした。でもこのときの私の一番の関心ごとはテレビでどう映るかより「今日中に帰れるか?」それが一番の関心事でした。

始めこの話を頂いたとき私は「行く、行かない」でスタッフさんとやり取りしていたことがあって、最終確実に行くことが決まったのが収録2日前だったのです。収録が夜7:00からで2時間は絶対かかること。もしかして延びることも想定しておかなければならないとのこと。最終新幹線に間に合うかどうか?最悪高速バスで帰るとかの話もしていました。テレビ局側は泊まりを提案してくださったのですが、私の都合で次の日早くから仕事の予定を組んでいました。天候が怪しいこの時期、ちょっとぎりぎりで京都に戻るのが私にとっては精神安定上一番嫌なことだったのです。ですが、そのことをわかってそうしてくださったのか収録もスムーズに進行し時間通りに終わりバスでなくギリギリ新幹線で帰れたのがよかったです。

テレビ出演は始めてだったため何に対してもわからないことが多く、楽屋で同室だったメンタルケアの専門家でいらしていた先生がいろいろ教えて下さってなければ本当に訳わからず本番突入となっていたと思います。

デビ夫人・西川先生以外の出演者(パネラー側)に、私たちがいた楽屋(会議室)で簡単な打ち合わせを行い、スタジオに入りリハーサル無しですぐ本番。とあわただしい感じで始まり始めはかなり戸惑いました。(色が白くてテレビで見るより可愛いわ。とボーと見ていた)佐々木アナウンサーがそれぞれを紹介されて「えっもう始まるの・・・」と私は全然ついていけてなく始めかなり緊張していました。だって台本をパネラー席に持って上がるのを忘れ、脳の専門家の先生とメンタルケアの先生が慌ててスタジオ内の机まで台本を取りに行ってくれたぐらいなのですから・・・。(かなりボケていました。)

楽屋では何気にしか台本を見てなかったため、本番のスピード早く進んでいく様に思わずずっと台本を追って見ているといった感じになり、パネラー全体が映ると私一人その姿が映っていてテレビを見「素人だなー」と反省させられました。

ですが2時間も収録していると途中から慣れてきて、出演者のはずなのに一視聴者になった気分で他出演者のかたがたがバトルされてる模様を楽しく見ていました。見ながら思ったのはテレビには仕掛けがいろいろあるということ。出演者の方達は見せ方を熟知されていると言うこと。服装にも仕掛けがあるのにビックリしましたが、それぞれ役割を心得ておられる事と話すタイミングや話題を誘う話題、そしてその話し方に関心させられました。

私が一番関心したのは女医の西川先生です。「頭のいい方だな」と思いましたし、ご自身の立ち居地をわきまえ発するべき所と次の言葉を待つ所をわきまえておられる。たくさんの番組に出ておられるのには意味があるなと思いました。

番組内で「デビ夫人に突っ込まれていたね。笑った。」と何人かの友人に言われましたが、私の印象の夫人は、本当はすごくフレンドリーな方なのだろうなという印象でした。ちなみにこのお二人とも私はちゃんとお話したというものではありません。一緒のスペースにただいたというに過ぎませんがお二人とも「プロだな」と関心させられたのでお名前を使わせていただきました。

ですがテレビは恐ろしい。私の映りはしょうがない事なのですが、実際の方々は皆さんテレビでみるより細くて顔が小さくて美しい。芸人さんはテレビで見るのと変わらずですが、皆背が高くて足が細いのにびっくりしました。(イケメンだからでしょうか。)ですが一番ビックリしたのは、おぎやはぎさんのやはぎさんがテレビでみるより実物の方が可愛い感じの方だなと思ったこと。男の人を可愛いという所に私の年齢がでているなと、おばさん目線で見ているのがうーん・・・。って感じですが38歳にもなるとしょうがない見方かなという感想でした。


  → Vol.40 - 「生活習慣病と顔と観相学」-
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