心を癒すエステティック・ヒールエナジー SHOP INFO FEEDBACK トップに戻る
TOP PAGE
ヒールエナジー・コースメニュー
 フェイシャルケア
ボディケア
お客さまの声
ブライダルコース
心も癒すエナジーヒーリング
  エステコラム
玲子プロフィール
 
  スクールオブヒールエナジー
観相学講座
あなたの顔・肌はどの色?
様々なメディアで紹介されました


エステコラム“ハート&ソウル”玲子プロフィール

Vol.5 - アジア最大と言われるナチュラルヘルスフェア@香港 -
  京都の町は例年より赤い紅葉一色で随分寒さがしみる頃、私はシャツ一枚ですごせる香港にてあるイベントを見てきました。私達の業界では毎年一回は会場を貸切り、大きななになにフェアというものが行われます。だいたいが国内外からも出展があり現在のトレンドを見極め、話を聞いたりミニセミナーを受けたり商談したりといった場があり、かなりの人数が終結するのですが、そのアジア最大と言われるナチュラルヘルスフェアというものに行ってました。
とにかく私は語学力に自信がないため通訳をお願いしていたのですが、とにかく出だしからトラブルつづき・・・入金してあったはずの通訳料が確認できないと前日(べつの用事で少し前から香港に入っていた)に滞在先の会社にファックスはくるし、当日は待ち合わせした本人とはなかなか会えないで近くをぐるぐるとスーツケースを持ちながら(その足で帰国の予定だったので)へとへとになるし、又中をぐるぐる見ながら集めていた資料を通訳の人が優しくずっと持ってくれていて最後その資料をもらうのを忘れ飛行機にのってから気づく・・・というなんとあきれる始末。そんなこんなで帰国後知り合い関係者に求められた説明には資料なしでアドリブのみの説明。皆こんなんでわかったんかんなと思いながらまあ無事帰国しました。
ではここでも少し中身を紹介しましょう。
オープニングセレモニーはやはり中国。竜が舞う(日本の獅子舞みたいな)といったはでやかなものにジャズピアノの演奏が始まりおのおの入場手続きを行い入場。私はなぜか?招待だったので私のオールジャパニーズって感じの言葉でもスムーズに手続き終了。でも日本より厳しいチェックにちょっと驚きでした。場所が香港を一望できる海岸沿いで前面ガラス張りのため開放感がありなかなかよかったのですが、いちいち会場に入る際に入場チェックを首からぶら下げてるバーコードでチェックされるのはじゃまくさいなーといったのが実感です。
私がいたのは主にビューティアンドヘルスの場所で、担当者と話し、その中感じた事はやはり日本の厚生省って厳しいのねという事です。
私は以前フランス系の化粧品メーカーにいたのでこの手のこと 認識しているつもりでしたが、いいなと思う。又面白いと思う。物品類などについて質問すると、ほとんどが「日本は無理」の返事でした。そらそうだろうこれはオーケーでないわなと思いつつでも引かれるものが結構ありました。いつも思いますがこうゆう場に行くと国の特色と人間性というか物に対してのこだわりというかそのようなものが結構感じます。そんな中私が興味をもったのが3つです。
ひとつは一番試す人が多く又その場で結構購入者が多かった商品。
これはすでに香港のデパートで売ってるといってた家庭用治療機です。手のひらサイズの電極を発信する機会を使用し手のつぼの箇所に爪楊枝のようなチップ2本をあて、まずどこが悪い・弱いかの診断。これが結構電極がきます。私は足のリフレ(台湾と西洋の間の強さ加減と思ってください)をやりますが、さすが香港で売ってるだけある。かなり私の弱い臓器箇所にくるとかなりの電気刺激でした。治療モードにされ 時その10分はちょっと耐えれんかったといういわくつきの商品です。その商品は広東語一色の説明書だったため購入をパスしました。でも日本の通販会社が商談にきてるといってたので値段が見合えばそう遠くない未来に日本にくるのではと思います。
その手の業務用商品ではない商品で同じくおもしろいとおもったのは乳がんのしこり
を発見するためのお手入れ商品です。
癌は発展途上国では増加傾向で深刻な問題。日本人で一番多いのは肺がんだったと記憶しています。乳がんは低脂肪で野菜や果物又大豆食品を多くとる私達アジア女性よりアメリカ女性は乳がんになる確立が10倍も高いと言われています。今回のフェアはアジアのみならずオーストラリア系なども多く来場と聞いてたのでこのような商品もあったのかもしれない。これは日本ではあったとしても、でかでかとぜひ試して!と目玉商品としてはだされていないと思う。やはり国により食生活やそれをとりまく環境情勢などかんじる一面でありました。でも日本はアメリカの10年おくれで多くの事柄を追っています。日本も欧米化の食生活やライフスタイルの変化がゲイインかは?だが乳がんの患者が増えている現実があります。当店でもオイルマッサージなど全身行いますが、年齢とわず結構腋化リンパ箇所を意識する質問がコース中多くなってるのはこのような背景がじわじわ浸透してきているのかもしれないなと思うのです・・・■
  → Vol.6 - 補完・補足・代替医療 -
BACK NUMBER PREV.NEXT
ホームへ メールでお問合せはこちらページの上に戻る