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１０月になり少し朝夜ともに涼しくなってきました。
９月末頃から来店のお客様にもブーツが増え、重ね着のおしゃれが楽しめる季節だな。
と一年間おんなじ形の半そでのユニフォームを店では着ている私は、そんな若者の服装に「日曜何着よう！！」と先日はうきうきしていたのでした。
先日ブーツをはき靴を見にいってたのですが主人が一緒だとなかなか自分の時間として使えず・・・。結局私の物は其の日では買えず、後日時間を作って（仕事中なのに）やっと買ったといった感じでした。別居婚をしているので時間がありそうに皆は思っているのですが、案外ない・・・といった現状。まっあんまり欲張りすぎたらだめだわなと自分を慰めるのでした。
今日は足のつめの話。
少し前は同じブーツを履き続けて水虫という話が多かったですが、今は岩盤浴によく行ってた人が水虫が移ったらイヤだからもういかない。とかという話を聴くようになってきました。私は水虫はありませんが、爪水虫は現在男性だけでなく女性でも多いのが現状です。
爪というと私もついつい水虫の話を書いてしまいますが、足の爪も人それぞれ。大きく固い爪の人。薄く平たい爪の人。爪の色の悪い人。良い人。爪だけではなく指の形もそれぞれ違います。関節のでっぱりがある人。指の曲がっている人。指の隙間がある人。指先が開いてる人。せばまっている人。それぞれです。
この内容によって性格であったり、体調の弱い所を表していたり、長生きするかどうか・・・なんてのも現れていたりするのです。
あっちなみに足相といって足にも手相のようなものがあり、それを見れる人もいるそうですが、私は顔相はみれてもそれは見れません。ですが健康な人より、私が病院内でお会いする人達のほうがこの相がはっきりくっきりそれぞれあるな・・・と思える時が多くあります。そして以前にも足のシミで少し書きましたが、癌の人でホクロではなくシミが足の裏に多い特徴があるのは事実です。
そうそうつい脱線していまいます。今回は足の爪でした。
２つほど紹介しましょう。
親指の爪が上に反っている人・・・勝気でムラがあったり理屈っぽい所がある人が多い。そして近視・乱視型といわれ目が疲れやすい人が多く、子供さんは本やＴＶの見すぎで仮性近視になっている場合もあるといわれます。
親指の先が細い
爪が丸く両側にくい込んでる人・・・脾臓の疲れ、体力の大変衰えた状態のときが考えられるといわれます。
まっ参考までに・・・
身体は結構いろんな所にサインを送っています。
ここ弱ってるよ。とか疲れてるよ。とかいろいろと・・・。それはあらゆる場所が形や他として結構訴えていたりします。
爪だったり、顔色だったり、へその形だったり、身体の部位の張りであったり、顔に出てくる物質だったり、身体のゆがみだったり・・・いろいろなのです。
秋の夜長・・・お風呂でもゆっくりつかって、ちょっと踵の手入れをしてみようかな・・・とのついでに、夏つけたままのペディキュアもそろそろ落としてあげて、その下にある爪の色を確認してあげてください。そして余裕があったら爪にオイルをつけて乾燥から守りちょっと指先をマッサージしてあげてください。あっそうそう指先は自己免疫に?がる大事な場所ですからこの時期風邪など気になる人にはぜひ手入れして欲しいなと思いますね。
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