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私はつい先日まで用事があり日本人が犬猿して旅行に乗り気でない現状の香港に行ってまいりました。何度と勉強をする事が目的でおとづれているのですが（貧乏旅行ですよもちろん）飛行機に乗りやはり訪れる人は用事のアル人ぐらいなのかなと思いました。
今回もいつものとうり通う学校の近くの宿にとまりそして近道のためこちらでいう中央市場のような所を通り抜け学校に向かいます。
やはりなんでも食べるイメージの中国香港。なかなか市場も活気とともにヘビーなものなど所狭しと並べられています。
学校ではアロマの事やマッサージの事などを勉強しにいってたのですが、それと関係が遠からず？？なくないタイプのいろんなポスターが学校には所狭しとつるしてあります。その中のひとつにチャクラのポスターがあります。そうお釈迦様のような方の中央に何色かの珠の色が記してあるやつですね。ここで言いたいのは心と体は繋がっていて気持ちの作用は体に良くも悪くも作用する。心と体は一体なんだよ。って言いたい事から吊るしてあるだけなんだと思うのですが・・・（怪しい学校ではないですから大丈夫ですよ）
なぜチャクラ？香港って題名なのに。そう思いますよね。いや、さっき私の宿から学校に行くのに市場をとおらなければならないっていいましたよね。
何度と見た光景にグロテスクですが豚さんのご臨終シーン。
このあとあなたさばかれるのね。とわかるシーンです。今回その豚さんの御腹の上に中からとりだした臓器が「ポン」と置かれワゴンで１頭運ばれてる最中を目撃！目が丸くなってしまいました。
直視しにくい光景なのですがその臓器のとりどりの色に私はさっき言ったチャクラの絵の中の色をあてはめてしまったのです。思わすジーとみてしまって・・・
チャクラって５色でしょ。内臓もよく五臓六腑って言うでしょ。なんだか色も絵のごとくの色でそして丸かったのよね。御腹の上に乗ってるそれぞれが。
昔の人って自分達の食料を調達する時たぶんああやって御腹を裂いて中身を出して後の抜け殻の肉を食物として食する時にあの内臓の物体たちの色って鮮明にのこらなかったのかしら。とふと思ったのです。
内臓が入ってて意思があって連動して機能する事で魂が宿りひとつの生き物としてあつかいを受けるけど抜け殻は物体でしかなく意識の中であのなんともいえないそれぞれの色が脳裏にのこらなかったのかしらって。
生きてる間は見えない所にあるけどあの５色の珠がちゃんときのうしている。外からはみえないけど中には大切なものが入ってる。それを魂的にかんじなかったのかしらって。単純にかんがえちゃったのです。考えすぎかしら。
なんだかグロテスクに見えてた光景が内臓の色が特に（取り出しました今すぐにってのが）新鮮な色彩で優しい色合いだったことにこんなことを思ったのでしょうか？
いやはや以前勉強中に使ってた生理解剖の図鑑的なものがあるのですが全然色がちがったんだなーこれが。もっと濃いんだなー。パステル調な色の優しさそれがチャクラまでぶっとんでしまったかも。
ほんとに独り言になってしまいました。このままではなぞは深まるばかりなのでここらへんでお開きです。今回はへんな内容になっちゃいましたね。ははははは。
★☆★ お知らせ！★☆★
私の所属する日本ホリスティック医学協会が今度
ホリスティック医学シンポジウム2003
「健康と癒しへの新たなる選択
〜相補（補完)・代替医療によるホリスティック・セルフケアとは〜」
を10/13（月・祝）am 10：00開演で、大阪府大東市立総合文化センター(サーティホール）で行います。
詳しくは、http://kenko-jk.com/holistic/
で案内しています。
なかなかの面々のお話が聞けたり、又各種代替療法体験ができたりなどなどで夕方まで盛りだくさんの内容です。また興味のあるひとはいってみてください。
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